皆さん、こんにちは(^▽^)/
先日、少し淡路島に行く用事がありましたので、ポケモンマンホールの『ポケふた』を巡ってきました!兵庫県のポケふたは全て淡路島に設置されているので、1日で全て(3つ)を見ることが可能です。ポケふたメインで行くのもアリですが、淡路島は色々観光する場所もあるので、その道中に移動がてら寄り道、というのもアリです!
兵庫県って地味に広いんで淡路島に行くだけでプチ旅行です( ̄▽ ̄)
ポケふたについて
まずはそもそも『ポケふた』って何?と言う方に少しだけ説明します。
ポケモンマンホール「ポケふた」とは
ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。
ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。
次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。
名前の通り、ポケモンのイラストのマンホールが全国各地に設置されています。株式会社ポケモンが実施している【ポケモンローカルActs】の一環みたいです。すべての都道府県にはまだ設置されていないみたいですが、結構な市町村に設置されていますので、このマンホールを探すことを目的にお出かけするのも楽しくておすすめです。
兵庫県淡路市のポケふたの種類
画像出典:兵庫県 | ポケモンマンホール『ポケふた』 (pokemon.jp)
兵庫県と淡路島に土地勘にない人のために少し説明ですが、淡路島は大きく3つの市に分かれていて、ざっくり言うと北側が淡路市・中央が洲本市・南側が南あわじ市、と言った感じです。ポケふたは全て淡路市にあるので、北側だけで全て見ることが可能です。
とは言うものの、淡路島をぐるっと1周回るので約150kmぐらいあるので、この3か所を車で回るのでもそれなりに時間はかかったりします。
淡路島のポケふたの設置場所
兵庫県(淡路島)のポケふたは全て何かの施設の中にあるので、探しやすいですし、車での移動に向いています。
そもそも淡路島の移動は車が無いと無理ですけど(^_^;)
もしくはアワイチがてら自転車かな?
①パルシェン&トリトドン
- 住所:庫県淡路市尾崎3025-1
- 淡路島で日帰り温泉・サウナ・香水作り体験を満喫 – パルシェ 香りの館
- 色々ある施設ですが、駐車場は無料でした。私は行った日が暑かったり少し時間の制限もあったりだったので、施設には寄らずにポケふただけ見に行って退散しました(^_^;)
パルシェ香りの館だからパルシェン…
ポケふた恒例のダジャレですね(笑)
②ベイリーフ&フレフワン
- 住所:兵庫県淡路市小倉177
- 北淡震災記念公園|阪神・淡路大震災で現れた野島断層保存 (nojima-danso.co.jp)
- 阪神淡路大震災の時にできた野島断層をそのまま保管している施設です。こちらも駐車場は無料です。ここもポケふたを見るだけでスルーしました(^_^;)
ピラミッドのようなオブジェ?慰霊碑?でしょうか。ちょっと不思議な光景になっていますが、こんな場所に設置されていました。
③ルギア
- 住所:兵庫県淡路市岩屋1873-1
- 【公式】道の駅あわじ│明石海峡大橋のふもとで淡路島グルメを満喫できる道の駅 (michi-awaji.co.jp)
- こちらは道の駅あわじの施設内にあります。道の駅なので当然駐車場は無料です。私はここで昼食をとりました!ちなみに明石海峡大橋のすぐ下です!
ここ道の駅あわじは明石海峡大橋の淡路島側の橋げたの横にあるので、この写真のように橋を根元から見上げることが出来ます。当然ながら対岸(明石市・神戸市垂水区)なんかも見えますよー!
お昼はこの道の駅で食べたのですが、私は生しらす丼(右側)で、一緒に行っていたお嬢は海鮮丼(左側)を食べました!淡路島の生しらすは有名(漁獲量日本一!)ですし、”生”しらすなので基本現地でしか食べられないのもあり、この機会を逃すのはもったいないので私は当然生しらすです。
と言う訳で、今回は兵庫県淡路市にあるポケふたを巡ってきました!淡路島自体がここ数年観光に特に力を入れているので、全域にわたって色々立ち寄りスポットがある(と言うより泊まりレベル)ので合わせていくとなお楽しそうですね!
皆さんも近くに行く予定があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございます。