皆さん、こんにちは(^▽^)/
早速ですが、ポケモンのマンホールってご存じですか?何年か前から全国に少しずつ設置されているのですが、今回は奈良県斑鳩町にあるマンホールを探しにお出かけしてきたので、ご紹介したいと思います。
この”ポケモンマンホール『ポケふた』”なのですが、株式会社ポケモンが実施している【ポケモンローカルActs】の一環で行われている事業(?)になります。
ポケモンローカルActs〜ちいきのちからってすげー!〜
地域それぞれの「推しポケモン」が、各地の魅力を国内外に発信する活動(Acts)を行なっています。
出典:ポケモンローカルActs – ポケモンだいすきクラブ (pokemon.jp)
この取り組みにより多くの人が各地域を訪れることで、地域とポケモン、それぞれのファンが増えることを目指しています。
ポケモンが好きな子どものいる方にとってはこれだけで休日の目的に十分になると思います。ちなみに我が家はこの休日に暇だったのもあり、本当にマンホールを探しに行くだけの目的で行ってきました(笑)
ポケモンマンホール『ポケふた』の設置場所は?
『ポケふた』ですが、全国のどこに設置されているかと言うと、先ほどのポケモンローカルActsに紹介されているのでそちらで調べて頂くのが一番分かりやすいです。
おそらく一番最初は鹿児島県指宿市だったと思います。数年前に指宿市に旅行に行ったのですが、偶然イーブイのマンホールを駅前で見つけて、子どもたちのテンションが爆上がりしていた記憶があります。イーブイ好き→指宿(いぶすき)のダジャレですね(笑)
ポケモンマンホール「ポケふた」とは
ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。
出典:ポケモンマンホール『ポケふた』 (pokemon.jp)
ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。
次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。
全都道府県に設置されているわけではないのですが、7~8割ぐらいは網羅してきているみたいです。一つの町に集中的に設置しているところもあれば、複数の市町村にまたがって分散させているところもあり、地域ごとに様々な形になっています。
目当てのポケモンを探しに行くのもあり、行きたい場所にあるマンホールを探しに行くのもあり、様々な探索が楽しめますね!
奈良県斑鳩町の『ポケふた』の種類
今回私たちが行ってきたのは奈良県斑鳩町ですが、奈良県に設置されている『ポケふた』は全て斑鳩町にあります。全部で5種類あるのですが、全て徒歩圏内にありますので、散歩がてら丁度いい距離感に配置されていました。
画像出典:奈良県 | ポケモンマンホール『ポケふた』 (pokemon.jp)
ちなみに、どこにマンホールが設置されているかについても、オフィシャルページ内にマップが用意されていて、それを見ながら探すことが可能です。事前に覚えていくのもアリですし、現地でスマホ片手に探す形でも十分可能です。ちゃんとマップ内にポケふたマークがマーキングされているので、すごくわかりやすいですね!
画像出典:奈良県 | ポケモンマンホール『ポケふた』 (pokemon.jp)
さすがに町単位の広さからしらみつぶしに探すのは無理(^_^;)
この斑鳩町のポケふたについては、JR法隆寺駅→法隆寺までのルートに全て設置されているので、電車で駅まで行ってから歩いて法隆寺に参拝、というルート設定が一番スムーズかと思います。全長で2㎞弱ぐらいかと思いますので、のんびり歩いていてもそんなに時間はかかりません。法隆寺参拝まで含めて半日かからないぐらいではないでしょうか。
実際の『ポケふた』の様子
こちらが実際の様子です。子どもたちはこんな感じで順番にマンホールを探していました。
おそらくですが、マンホールに載せるポケモンはダジャレ要素だったり、関係性の深いものだったりが選ばれているようですね。奈良なので鹿とか銅鐸とかみたいな形だったり、最初に紹介した【イーブイ好き→指宿(いぶすき)】とかみたいなのですよね。ポケモンの種類もかなり多いので、何かしら関係性は見いだせるでしょうし、”なるほどねー”なんてのもありますね!
と言う訳で、今回は奈良県斑鳩町にあるポケモンのマンホール『ポケふた』のご紹介でした!
我が家は普通に子どもたちがマンホールと写真を撮ったりしていましたが、ポケモンGoを立ち上げて、そのポケモンとARで一緒に写真を撮っている方とかもいらっしゃいましたね。当日は4グループぐらいが一緒のタイミングで法隆寺までのルートを移動していたので、途中で順番待ちみたいな感じになったときもありました。
お散歩+ちょっと観光にはちょうどいいですし、また他の地域のマンホールも探しに行ってみたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございます。