皆さん、こんにちは(^▽^)/
少し前に焚き火台を検討しているって記事を書きましたが、後編の最後でモンベルの焚き火台に決定!とブログ上で決めていたのですが、タイトル通りついににゲットしました!4月5月あたりにキャンプに行き始める時までに手に入るか心配していたのですが、予想外に早く入手できて良かったです。実際に使ってみてのレビュー記事は別記事になりますが、内容物の紹介や簡単な経緯などをご紹介したいと思います。
▼焚き火台の検討記事はこちらです。
元々、mont-bellアプリの中にメールで入荷通知を受け取れるシステムがあるのですが、先日mont-bellから「ご登録商品入荷のお知らせ」とかいうタイトルのメールが来てるじゃないですか!
- 早速アプリで覗いてみる
- 相変わらず受付不可のまま
- 直営店在庫を見てみると、最寄りのお店は載っていない
- でもとりあえず近くのお店に電話してみる
焚き火台のフォールディングファイヤーピットなんですけど、他のお店に在庫があるようなのですが、取り寄せとかってしてもらえるものなんでしょうか?
確認してみますので、少々お待ちください!
・・・
ちょうど今日、こちらの店舗に入荷しています!
お取り置き可能ですが、どうされますか?
ぜひ!!
取り置きお願いします!!
そういうわけで思いがけず入手できました!とりあえず電話してみるもんですね。
ちなみにその日の晩に改めてアプリで直営店在庫をもう一回見てみると、2店舗しか残っていないような表示になっているという、なんという早い売れ行き…。メールが来たのが17時ごろなのに、20時にはほぼ無くなっているって…。もしかして各店舗1台ずつとかしか割りあてが無いのかもしれないですね。
前置きが長くなりましたが、中身のご紹介にうつっていきます。
内容物の紹介
外箱
まずは外箱から。
よくあるmont-bellって感じの外箱です。色んな面に「抜群の燃焼効率で…」って書いてあります。焚き火初心者の私にとっては普通がどの程度か分かってないので若干宝の持ち腐れ感がありますが、一旦ここではそのまま進みます。
内容物の紹介
続きまして、内容物です。
- 焚き火台本体
- 収納袋
- 焼き網
- ロストル
収納袋があるのはありがたいですね!こういう時にビニール袋を開けるのをいつも戸惑います。開けないと前に進まないけど、開けるの勿体ないとか思ってしまう貧乏根性…。そしてビニール袋と外箱を捨てられないので、箱がどんどん溜まっていく…。売るとき箱とかがあれば高くなる!って言いますけど、売るつもりは当分無いからどんどん溜まります…。
焚き火台本体
続いて、焚き火台本体です。
ホントにパカッて開くだけです。薄いのは邪魔にならないのでありがたいですね!
ただ、早速既にステンレスの鏡面仕上げに手垢がついてしまいます。仕方ないんですが、写真撮影の時ぐらい気をつければよかったです。鏡面仕上げについた手垢って落としにくいんですよね。手の油分と塩分があるので、水洗いだけだと取れないし、あまり布とかでゴシゴシすると細かい傷がつくし、溶剤は光具合がちょっと変わっちゃうし。まぁ、一度焚き火しちゃえば全く気にならないぐらい変色するでしょうから、最初だけの悩みではありますが…。
中はこんな感じです。一度も使用していないので、本当にピカピカしています。上の方の穴が2次燃焼をさせる空気の通り道だそうです。ここから空気が出て、可燃性ガス?をさらに燃やす?そうなのですが、具体的な原理はよくわかっていませんがここがポイントなんだそうです。
収納袋
続きまして、収納袋です。
シックに落ち着いた色味で全然主張しないデザインです。口が開かないようにマジックテープも付いてます。
mont-bellのデザインって、もうちょっとだけオシャレな感じにして欲しいとか思います。派手さは全然求めてないんですけど、あと一押し!って物足らなさ。ターゲットの年齢層が若干高めを意識しているのかもしれませんが、他メーカーと比べてしまうと気になる部分ではありますね。
組み立てしてみた感想
まずは仮組み。
と言っても組み立てるほどの内容ではないです。
ロストルは山型のまま入れるみたいです。本体が谷底なので同じ向きに合わせちゃいそうになりますが、空気の通り道を作るためにロストルは山型に入れます。
焼き網もセット!
完成!!
あとはキャンプに行くだけ!鏡面仕上げは写真撮影が難しいですね。私の足とか周りが映り込むので、映らないように角度を調整しながら手だけを延ばして、ってちょっと大変です。
当たり前ですが、収納袋はジャストフィット!唯一不満をあげるなら、袋の中にロストルとか網を入れるポケット(というより仕切り)みたいなのがあると嬉しかったかなと思います。本体とガチャガチャ当たるので少し気になりますね。
購入品
最後までご覧いただきありがとうございます。