一向平キャンプ場から歩いて行ける【大山滝】|程よい距離がありハイキングにぴったり!

大山滝

皆さん、こんにちは(^▽^)/

今回は、先日行った「一向平キャンプ場(いっこうがなる)」から歩いて行ける「大山滝」へのハイキングについてです。キャンプ場と同じ大山隠岐国立公園内にある滝なのですが、キャンプ場からハイキングコースがありますので、宿泊ついでに足を伸ばしてみるのもいいと思います!
ルート自体も普通のスニーカーで小学生でも十分歩いて行ける距離・難易度なので、ファミリーキャンプの方でも大丈夫です。

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ちなみに滝見台(展望台)から滝はほぼ見れません。滝壺まで下りる必要があるみたいなのですが、下調べせずに行ったので、我々はそのまま帰ってしまいました( ;∀;)

目次

滝までの道のり

キャンプ場内にも案内標識がありますし、道中も一本道なので迷うことはほぼ無いと思います。ただただ道なりに進んでいく、と言う感じになります。

一向平キャンプ場内の大山滝までの案内標識

こちらの標識にもあるように、距離としては1.9kmです。子どもと一緒であっても片道1時間もあれば展望台には行けると思います。

一向平キャンプ場から大山滝までへの遊歩道にある立ち入り禁止標識

ただ、私が行った時期にはキャンプ場からの出口付近でこのように立ち入り禁止になっており、少しだけ迂回することになりました。正規のルートがどれなのかを分かっていないので、どれぐらい迂回したのかも不明ですが、そんなに気になる悪路・距離を感じることはありませんでした。

一向平キャンプ場から大山滝までへの遊歩道1
一向平キャンプ場から大山滝までへの遊歩道2

滝までの道中(遊歩道)ですが、このような感じの道でした。適度のアップダウンもありますが、我が家のお嬢(小学5年生)でも特に問題なく歩くことのできるレベルです。ちなみに写真の後ろ2枚は吊り橋を渡ってからの道になります。

一向平キャンプ場から大山滝までへの遊歩道にある吊り橋1
一向平キャンプ場から大山滝までへの遊歩道にある吊り橋2

道中に吊り橋がありますので、ここがちょうど半分ぐらいの目安になると思います。それなりに丈夫そうな作りにはなっていますが、少し長めなのもあり普通に揺れます。すれ違えないことはありませんが、反対側から人が来ているようであれば、待ってからの方がいいと思います。

吊り橋を渡ってから20~30程歩くと、ようやく滝の手前(展望台)に到着になります。

大山滝の案内看板
大山滝の案内看板2

注意点

先ほどの写真(2枚目の茶色い案内看板)が展望台からの写真なのですが、実はこの奥の木に隠れているところに大山滝はあります。季節にもよるのかもしれませんが、展望台から滝はほとんど見えない可能性があります。

大山滝のアップ写真

この写真もかろうじて見えそうな角度からアップで撮影してみたものなのですが、正直この程度しか見えないです。

ただし、実は滝壺までは下りることが出来るそうです!
(以下のリンク参照)

大山隠岐国立公園内・一向平キャンプ場【大山滝】 (tottori-camppark.jp)

私も帰ってきてこのブログを書いているときに調べていて知ったのですが、下に降りれるようなんですね…。展望台にはそれらしい説明や分かりやすいルートも無かったので、他に来ていた方たちも皆さんそのまま引き返している感じでしたし、ちょっともったいないことをしたなと後悔です。

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普通に吊り橋を渡って森林浴もできるハイキングとしては十分楽しめましたけどね!


と言う訳で、今回は鳥取県にある大山滝のご紹介でした。正直ここ単独の目的としていくというような場所でもないと思いますが、一向平キャンプ場へのキャンプついでや、大山自体への登山のついで、などで立ち寄るのにはちょうどいいと思います!

是非参考にしてみてください!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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